ティファニーで間食を

世界一しょうもないブログを目指しています。都内OLです。仕事は辞めたいです。

力抜けない

なんか仕事疲れた。通勤がつかれるのだ。みんな毎日どれくらいかけて通勤してるのだ?わたしは片道1時間とちょっと。でも実家暮らしで家事が不要なのでラクなのだ。残業もないのだ。でも多分残業よりも通勤のがストレス溜まるのだ。ストレスでタバコ再開してしまったのだ。終わりの始まりなのだ。

めちゃくちゃ結婚したい

しょうもないタイトルで申し訳ない。
急にめちゃくちゃ結婚したくなってきた。
今年27、そろそろ婚活しなきゃ出遅れる気がしてきた。
というかまあ既に出遅れてはいる。ほどほどの人達はみんな結婚してる…

じつは23の時に婚活したことがある。
当時エステティシャンだった私はあまりのブラックさに耐えかねて退職。「楽になりたい」一心で婚活をはじめたが散々な結果に終わった。理由としては、男性の人柄でなく年収、出身大学、職業、エスコートがうまいか、美味しい店を知っているか…そういうところばかり見ていたから。かといってスペックだけで選ぶことも出来なかった。あと自分から盛り上げたりもしなかった。アテクシを楽しませなさいよ!てなもんである、マジで何様なんだ?その後色々あって、考え方も変わって、

当時は養ってくれ~~!!!という気持ちでいたが今は違う。穏やかな人と穏やかに生きていきたい、それだけ。
子どもは産まれてくる親を選べない。でも結婚は違う。生まれて初めて能動的に作れる家族だ。最高すぎる。結婚はなんだかんだ言って最高だと思う。
と言うとフリンやウワキという単語を出して結婚なんかろくなもんじゃない、という人がいるがそうなのか?
フリンやウワキは所詮フリンとウワキでしかない。結婚は違う。嫌になっても逃げられない、一生向き合っていく誓いだ。重みが違う。

愛する人とおはようおやすみを言い合えて、おやつを二人分わざわざ買って、一緒に眠る、そんな人生に憧れる。そんな上手くいかない、という人の話は聞かない。上手くいってない人は人を引きずり下ろそうとする。幸せになって欲しくないから。堕ちて欲しいから

とにかく結婚したい、今は彼氏を怒らせて既読無視されてしまっているので、これが別れ話にまで発展するのか否かもわからんのに結婚結婚いうのもバカバカしいが、将来の結婚相手が彼氏とも限らない。

ブログの適切な文章量がわからない

オナラが臭かったので何故臭いのかGoogle先生に聞いてみた。どうやら肉を食べすぎると臭くなるようだった。それでいうと臭いオナラは富の証ということにならないだろうか。オナラが臭くない人は納豆ばかり食べていることにならないだろうか。

いつもブログをどれくらい書いたらいいのかわからない。長く書くのも大変だし、書くことも無いし、でも短すぎると「ツイッターやってろ、カス!」と言われてしまう気がする。考え過ぎだろうか。

ともかく腸内環境には敏感なのだ。なんせ便秘で救急車に乗った女。小学生の頃だが。幼いながらにバカバカしくて情けなかった。まあ皆さんも気をつけてください健康には。

なぜ髪を乾かす手段はドライヤーしかないのか

1969年7月20日、人類は月に降り立った。
アメリカ合衆国によるアポロ11号計画のもと、様々な試練をくぐり抜け選ばれた12人が人類初の月面着陸に成功。乗組員のひとり、ユーリイ・ガガーリンは月から地球を見てこう言った。
地球は青かった

人類が月に行ってから長い月日が流れたが、未だにドライヤー以外に髪を乾かす手段が無いのは何故なのだろうか。
ポケベルはスマホに進化しゴジラシン・ゴジラに進化した。なのに未だに私はジャワ原人のごとく空気のでる棒を持って必死に頭髪を乾かしておりマヌケである。ちなみにジャワ原人がどんな原人かは知らん。

というかそもそも風呂自体がかなり面倒だ。時間と手間がかかるわりにリターンが少ないというか、1000円払ってボロのつりざおというか、とにかくあんな面倒なことするんだから普通に風呂出たら長澤まさみとかになっていたい。土屋太鳳ちゃんとか。

世界一しょうもないブログを目指す


最近あまり楽しくないな、とぼんやり思っていた。
何故楽しくないのか考えた結果、「しょうもない」「バカ」「何やってんだ」成分が生活に不足していることが原因、という結論に達した。

26歳。都内在住。ほどほどの規模の会社に勤め、たまに友達と遊び、彼氏とデート。最近はすっかり落ち着いてしまったが、昔からかなり「しょうもない」人間であった。

例えば、小学生の頃の体育の授業では、校庭を走る輪を抜けウサギ小屋の前で小さな白いフワフワ達をじっと眺めていた。中学生の頃は知らない人の前略プロフィールからリアルタイムに飛び(リアルタイムとか知らない人へ。ツイッターみたいなもんです)、「死にたい…」という書き込みに対し「ブリブリマン参上!死ぬのは早い。まずはビフィズス菌を」等と意味不明な書き込みを繰り返すなど。
社会人になってからも相変わらず「しょうもない」人間であったため、酒を飲み足をくじいたり尾てい骨を折ったりしていた。余談だが、しょうもない人間と酒は非常に相性が良い。酒とは竹馬の友といえる。

そんな私が最近はすっかり落ち着いてしまった。というか、周囲が落ち着いてしまい落ち着かざるを得なくなった。
でも私は一生落ち着きたくない。年がら年中「しょうもないことばっかしてる」人間でいたいのだ。その気持ちを忘れず生活するためにブログをはじめた。「こんな立派な生活してちゃ、ブログに顔向けできないわ」というように理性のタガを外す役割を期待している。
あと単純に文章を書くのが好きなので、ブログという名目で欲を発散させたいという思惑もある。

私が尊敬する人は4人いて、高田純次さん、中村うさぎさん、リリーフランキーさん、乙一さん。この方々のエッセイ本(乙一さんのはブログ)を読み、私は「しょうもない天才」に憧れを抱いた。
人と違うことに幼少期から強いコンプレックスを感じ、必死に自分を封じていた私が4人の本に出会えたのは人生で最良の出来事のうちの一つだった。

大きくはみ出している人には他人に真似できない魅力がある。

私はこれから世界一しょうもないブログを目指す。たぶん犬のフンくらいしょうもない事しか書けないと思うが、良かったら見ていってください。